しかし作業所長としての適性は、というとお粗末な人が見受けられます。
作業所長は、社長から権限の委譲を受けた現場代理人であり、統括安全衛生責任者でもある。さらに得意先が満足するものを造り、会社に対して利益を残さなければなりません。
これらの責務を達成するには部下にやる気を持たせ部下を束ねて全体の力を伸ばすリーダーシップが必要です。
そのためには、作業所長として必要な条件は技術的な知識も必要ですが、まず人の意見を聞くこと、そして最も重要なことは明るいことです。どんな優秀な人でも暗い人ではプロジェクトが上手く進みません。
最後に安全管理がでかない人も他の管理も同じようにできません。
仕事は楽しく明るくやりたいものです。
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