2009年2月11日水曜日

新型インフルエンザ対策で海外駐在員家族の帰国

新聞記事にパナソニックが駐在員家族に帰国指示を出したことが報じられています。

理由は、新型インフルエンザパンデミック(大流行)に備えたものであるらしい。対象地域は中国をはじめとするアジア、中東、アフリカ、中南米、ロシアなどとしている。医療設備が整っている北米、欧州、シンガポール、豪州は除くらしい。

関西ではパナソニックは海外に駐在委員が多く、独自情報で新型インフルエンザの情報を掴んだのだろうかと噂が飛び交っています。

WHOホームページの情報では


現在の警戒レベルは、6段階中3となっているが、20世紀最後のパンデミック以来、最も危険な状態であるらしい。

警戒するに越したことはないが、情報は隠さずに公開してもらいたいものです。

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