2009年3月2日月曜日

焼き鳥をいつまでも食べれるように

27日、ベトナム保険省が北部ニンビン省の男性(32)が病気の鳥を食べて鳥インフルエンザウイルス(H5N1型)に感染し、ハノイの病院で治療を受けていたが死亡したことを発表した。ベトナムで鳥インフルエンザによる死者は2人目です。
鳥→人の感染であり、まだ人→人の感染ではありません。

日本でも愛知県でウズラがH7N6型鳥インフルエンザに感染していることが確認されています。弱い毒性とされていますが強毒性に変異する直前であったようです。

私は鳥が大好物です。四国には美味しい鳥を多く産し、香川の「讃岐コーチン」、高知の「土佐ジロー」、徳島の「阿波尾鳥」、愛媛の「伊予赤どり」、「伊予路しゃも」、「姫っこ地鶏」、「奥伊予地鶏」などがあります。また、香川には「さぬきうどん」とともに「骨付き鳥」が美味です。

鳥インフルエンザの感染地域は中国南部ですが、日本との人・モノの交流が活発であり、H5N1型ウイルスが新型インフルエンザウイルスに変異するのも時間の問題と思われます。なんとしても焼き鳥が食べられなくなるのだけは防ぎたいものです。

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